コロナの次はインフルエンザ

日々コロナの感染者が減っているとのニュースが流れていますが、同時に、インフルエンザが流行り始めており注意が必要、などとうれしくないニュースも耳に入り始めています。この2~3年の間でコロナで用心したことによりインフルエンザに罹らなくなり、結果、インフルエンザに対する免疫力が落ちてしまったのが原因とのことです。あっちを気を付けてもこっちが心配になるなんて、いい加減にして欲しいものです。インフルエンザの対策はコロナと同様、人込みでのマスク着用と帰宅時や食前での手の消毒が基本です。その他にも、衣服や日常の生活で手が触れる部分の消毒が必要です。

テレビの報道でこんなことを言っていました。

まず知っていただきたいのはインフルエンザウイルスの寿命です。ウイルスが人の体内で活動する期間は、長くても7~10日ほどといわれています。
これは、人間の体にはその間に抗体ができるからで、そのまま他の人や生物に感染しなければウイルスは消滅してしまいます。では人に感染できなかったウイルスは一体どうなるのでしょうか。
咳やくしゃみで体外に出たウイルスは、一定の時間が過ぎると不活化します。
つまり寿命があるのです。
衣類など凹凸の多い表面では8~12時間。
マスクやティッシュは約半日、
つるつるした金属、平らなテーブル等の表面ではなんと4日間ほど感染力を保っているのだそうです。ですから室内でよく触るドアノブ、テーブル、椅子背もたれ部は感染者がでたら消毒するのがいいですね。

アルコールの消毒だけでは、噴霧した時は効果がありますが、揮発してしまうとそのあとに付着したウイルスには何の効き目もありません。ところが、ユーカリヂカラ65は、長期間効力が持続します。ユーカリヂカラ65の成分であるユーカリのポリフェノールは揮発性が無く、ふき取らなければ抗菌性能は持続します。開発時の試験でもユーカリのポリフェノールは、長期間効力が持続していることが確認されています。ドアノブなど、手が必ず触れる部分に、時々ユーカリヂカラ65で抗菌することをお勧めします。

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